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エアロフレックスの施工性/柔軟性

易しい施工性/柔軟性

柔軟で表面の滑らかなエアロフレックスは、素早く簡単に、そしてきれいに仕上がります。肌触りが良く、グラスファイバーのように皮膚を刺激しません。
エアロフレックスをパイプに被せる作業は、チューブの内部にパウダーが吹き付けてあるため、滑りが良く作業も簡単です。
エアロフレックスは伸縮性があるためスライドさせることができます。また不燃性のため、火力を使用する溶接作業には、安全で作業時間を短縮します。
エアロフレックスの施工性/柔軟性の例1
エアロフレックスの施工性/柔軟性の例2
柔らかく柔軟な材質なので、通常のナイフなどで任意の形にカットができ、不定型の対象に容易に施工できます。
アルミテープ、ビニールテープ、アスファルト粘着材など、湿気から守るためのカバーを必要としません。エアロフレックス単体で、そのまま取り付けることができます。
エアロフレックスは品種が豊富にありますので、施工現場状況に応じて、内径、肉厚などを選択することができます。

エアロフレックス チューブの施工方法

[配管前のパイプに施工する方法]
エアロフレックス チューブの施工/標準品
① エアロフレックス チューブにパイプを通します。パウダーが吹き付けてあるため、滑りが良く簡単に差し込めます。
② エアロフレックス チューブ同士の接合部にエアロボンドを塗って接着します。
[既に配管済みのパイプに施工する方法]
エアロフレックス チューブの施工/背割れ加工品
① 最初に、エアロフレックス チューブへ縦に切り込みを入れ、背割れ加工をして下さい。切り込みは、作業現場で、ナイフ、かみそり、はさみなどで簡単にできます。
② 背割れ加工をしたチューブを、パイプに咬みつかせるようにかぶせます。
③ チューブの切り口や継ぎ目に、エアロボンドを塗ります。
④ 接着面同士をしっかりとあわせて接合します。

エアロフレックス シートの施工方法

エアロフレックス シートの施工方法

エアロフレックスの施工例

エアロフレックスの施工性/柔軟性の例3
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